PFT海外警護射撃訓練(2025年9月期)
- AICPO JAPAN
- 8月2日
- 読了時間: 4分

身辺警護・要人警護業務に特化した海外での実弾射撃訓練"PFT"
本訓練は、国際ボディーガード協会(AICPO)が開催する、海外(フィリピン)での実践的ボディーガード射撃術訓練です。警護業務で最も使用頻度の高い拳銃を使い、拳銃射撃の基礎から警護業務に特化した特殊な射撃技術まで、実践的警護射撃の訓練を行います。また、今期訓練より、アサルトライフル(M4/AR)も取り入れ、小銃射撃の訓練も併せて実施できることとなりました。(旧PPC訓練)
日本人スタッフも現地でサポートを行いますので、英語力が不安な方・海外渡航が不安な方でも安心してご参加いただけます。
《2025年9月期 PFT警護射撃訓練》
【開催日程】
・現地渡航期間:2025年9月23日(火) - 27日(土) 5日間
・現地訓練期間:2025年9月24日(水) - 26日(金) 3日間
【訓練場所】
フィリピンの提携射撃場
※詳細は申込者に別途連絡いたします
※基本的に現地集合・現地解散となります
【訓練内容】
・ハンドガン(拳銃)及びアサルトライフル(小銃)を使用した基礎射撃から実践的警護射撃術訓練
銃器安全管理,基本射撃,集弾率向上,スピードドロー,リロード,様々な射撃プラットフォーム,カバー&バリケードの応用,移動射撃,複数標的対処,ピボット,Cover & Evacuate,車両を使った射撃,中距離射撃,ローライト(夜間)射撃 ほか
※受講者の練度に応じ、基礎から中級または上級までの訓練を実施します
※弾数は一人あたりハンドガン600発・アサルトライフル120発を予定(希望者は追加可能)
【使用銃器】
・ハンドガン(拳銃) Glock, Sig Sauer等
・アサルトライフル(小銃) M4/AR
【インストラクター】
・Tactical Applications Consulting 射撃インストラクター
【受講条件】
基本的にどなたでもご参加いただけますが 以下に該当する方はお申し込みいただけません
(1) 日比の両国において、過去に禁固刑以上の刑罰歴がある方 (執行猶予含む)。
(2) 日比の両国において、現在または過去に反社会組織(暴力団・犯罪組織・テロ組織・過激思想や特定集団至上主義組織・その他非合法活動等を行う組織・結社を含む)の所属歴がある方や支持者・賛同者。
(3) 日比の両国において、銃器規制法・銃刀法等の欠格事由に該当する方。
(4) 日比の両国において、軍・法執行機関の不名誉除隊や懲戒解雇歴のある方。
(5) 日比の両国において、精神科通院歴・心療内科通院歴のある方。
(6) 身体面・精神面で訓練受講に問題のある方。
(7) 身元が不明確な方。
(8) AICPO・現地組織・インストラクター等による事前審査で不合格となった方。
【募集人数】
・10名
※最低実施人数4名
※最低実施人数に満たない場合は訓練が中止となることもあります
【参加費用】
・一人あたり360,000円(税込)
※参加費には以下のものが含まれます
訓練参加費,銃器レンタル,弾薬,現地移動費,現地宿泊費,現地朝食・昼食
※現地集合・現地解散となるため航空券代金は含まれておりません
※現地での夕食費は含まれておりません
【支払方法】
・銀行振込
・クレジットカード決済(オンライン)
※海外訓練となるため分割払いの設定はございません
※分割による支払いを希望される場合 各クレジットカード会社のリボ払い等をご利用ください
【関係組織】
・主催:国際ボディーガード協会(AICPO)日本支部/CCTT INC.
・現地受入組織: Tactical Application Consulting社
【募集開始】
2025年8月2日(土)
【募集締切】
2025年9月5日(金) または定員に達し次第締め切り
【その他】
・基本的に現地集合&現地解散となりますが、海外渡航に不安のある方等はご相談ください。サポートいたします。
・本訓練修了者には、現地訓練機関(TAC)より、PFT警護射撃訓練のディプロマ(訓練修了証)が授与されます。
【参加申込】
下記の“PFT訓練お申し込みフォーム”からお申し込みください
【お問い合わせ】
国際ボディーガード協会(AICPO) 日本支部 PFT訓練係までメールにてご連絡ください
AICPO JAPAN PPC訓練係

参考動画
(過去訓練の様子)
参考写真









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