
AICPO ™️
国際ボディーガード訓練
国際ボディーガード協会(AICPO)及び姉妹組織である 国際セキュリティプロフェッショナル協会(AISP),両組織の国内運営会社であるCCTTでは、国際社会で活躍することのできる身辺警護・要人警護のプロフェッショナル人材を育成するため、日本国内及び海外において《国際ボディーガード訓練》を開催しています。(旧AISP/IBA国際ボディーガード訓練)
1999年に第1回を開催した本訓練は、既に20年以上もの間進化を続け、現在では、その教育訓練プログラムが、日本の警備業界をまとめる“全国警備業協会”の教育幹部研修にも導入されています。
本訓練には、一般からの参加はもちろんのこと、現職自衛官や警察官,海外軍隊経験者,国内外の警備会社,外資系企業などからも多くの参加者があり、卒業生たちは、セキュリティ・警備業界の第一線で活躍しています。
将来プロのボディーガードを目指す方々はもちろんのこと、現在ボディーガードとして活動されている方や、各種警備業に従事されている方,公的機関や企業内のセキュリティ・警備の部門で勤務されている方々にも、大いに役立つ教育訓練内容となっています。
次の20年を目指し、《国際ボディーガード訓練》はこれからも進化し続けていきます。
《国際ボディーガード訓練》は3つのコースで構成されています

ベーシックコース [B1][B2]
基礎訓練課程
【訓練日数】
10日間 (5日間ずつの受講が可能)
【訓練時間】
100時間
【習得レベル】
一ボディーガードとして身辺警護業務に従事することができるレベル
【訓練開催】
年3〜4回
※どなたでも参加できます
※AICPO国際ボディーガード認定バッジの取得が可能です

アドバンスコース [A1][A2]
応用訓練課程
【訓練日数】
10日間 (5日間ずつの受講が可能)
【訓練時間】
100時間
【習得レベル】
警護チーム内セクションリーダーのレベル/訓練アシスタントができるレベル
【訓練開催】
年1〜2回
※ベーシックコース修了者対象
※国際ボディーガードライセンスの取得が可能となります

マスターコース [M1][M2]
最上位訓練課程
【訓練日数】
10日間 (5日間ずつの受講が可能)
【訓練時間】
100時間
【習得レベル】
警護チームリーダーのレベル/訓練インストラクターができるレベル
【訓練開催】
年1〜2回
※アドバンスコース修了者対象
※AICPO国際ボディーガード訓練でインストラクターとして従事できます