AICPO ®️
国際ボディーガード訓練
FAQ(よくあるご質問)
AICPO国際ボディーガード訓練について 皆さまからよくいただくご質問を紹介いたします
2023年以前に開催されていたIBAの訓練と現在のAICPOの訓練に違いはありますか?
もともとIBA(International Bodyguard Association)として開催していた《国際ボディーガード訓練》ですが、2023年2月に最高責任者であったJames Shortt長官が逝去され、その後同組織が“協会”ではなく個人が所有する“会社”になってしまったことから、有志たちが集まり、同年5月にAICPO(Association of International Close Protection Officers)という新しい組織を立ち上げました。《国際ボディーガード訓練》の教育訓練内容については、IBAで実施されていた古い警護手法や教育訓練メソッドを一新し、最新の警護技術や知識・世界中のプロフェッショナルたちからの多くの意見を取り入れ、IBAとして実施していた訓練内容よりもはるかに充実した内容に変革いたしました。IBAの時よりも高度で実践的な警護教育訓練が実施できるようになったことは、AICPOに組織変更したメリットのひとつです。
《国際ボディーガード訓練》を受講すると どのような資格が取得できますか?
AICPOは海外を拠点とした民間の国際組織(協会)であるため、取得できる資格はすべて「民間資格」となっています。(※)
訓練を受講し合格しますと、必要な知識や技能を習得した証として、AICPO英国本部発行の“訓練修了証(Diploma)”が授与され、またアドバンスコースまで修了しますと、身辺警護・要人警護の国際認定資格となる“国際ボディーガード認定(INTCPO)”を取得することができます。“訓練修了証(Diploma)”は訓練を受講し卒業した証明書となり、“国際ボディーガード認定(INTCPO)”は国際基準に則った知識・技術を有するボディーガード(CPO)の認定資格となります。どちらも、履歴書などに記載することができます。
※日本国内においては、「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3種類の資格があります。
“ボディーガード(身辺警護・要人警護)”の資格はどのように取得することができますか?
“国際ボディーガード認定(INTCPO)”は、AICPO(国際ボディーガード協会)英国本部が発行する国際的なボディーガード(身辺警護・要人警護)の認定資格(民間資格)となります。
“国際ボディーガード認定(INTCPO)”を取得するためには、《国際ボディーガード訓練》のベーシックコース(全10日間)を規定の成績以上で卒業した後、上位訓練であるアドバンスコース(5日間)を受講・修了することで取得することが可能です。これは、AICPOが規定する専門教育訓練を150時間以上受講し、試験に合格することが条件となっているためで、ベーシックコース10日間とアドバンスコース5日間を受講することで、合計150時間以上の訓練時間数を確保することができるようになります。
日本国内においては、ベーシックコースのみ開催する期と、アドバンスコースまで続けて開催する期があり、また、ベーシックコースについては前半5日間と後半5日間を分けて受講することもできるようになっておりますので、お仕事などでお忙しい方なども受講しやすいシステムとなっております。
警護や警備の経験が全くない初心者ですが 訓練を受けても大丈夫でしょうか?
《国際ボディーガード訓練》は、海外で生まれ、培われてきた国際基準の訓練プログラムであるため、日本の民間警備会社や警察SPなどで行われている警備・警護業務とは訓練内容も教育内容も異なります。そのため、国内で警察SPや警備会社等での警護経験をお持ちの方であっても、全くの初心者の方であっても、この訓練では、皆さま同じスタートラインからの開始となります。初心者の方でも心配は必要ございませんのでご安心ください。
女性ですが訓練を受けたりボディーガードになることはできますか?
世間では、ボディーガード=体格の大きな男性、というイメージがありますが、必要なのは、体格や格闘技経験などではなく、人を守るために必要な知識,技術,経験,気配り,人間性,向上心などです。
確かに、男性に比べて体格や体力の劣る女性は、実際に襲撃などの危険に遭遇した際には不利になることが多いですが、本来、要人警護業務とは、危険が起きた時に対処することではなく、危険が起こらないように事前に準備しておくことです。逆に、女性が得意とする「観察力」や「気配り」は男性よりも優れており、多くの要人からも「女性ボディーガード」を求める声は多いです。
また、中東のロイヤルファミリー(王族)の方々などは、厳格なイスラム教徒である方も多く、プリンセスなどの女性メンバーには、女性しか近くにつくことができません。このような場面で女性ボディーガードは必要不可欠です。実際の警護業務では、いざという時のために、男性ボディーガードと女性ボディーガードが一つのチームを編成することも多いです。
格闘技や武道の経験が全くありませんが 訓練を受けたりボディーガードになることはできますか?
上記「女性ボディーガード」のところにも記載しておりますが、人を守るということは、決して闘うことではありません。「闘う」ということは、勝つ可能性も生みますが、同時に負ける可能性も生みます。社会的地位の高い方や知名度の高い方など、要人(VIP)と呼ばれる方々を守る時に、負けるという結果は必ず避けなくてはなりません。要人警護業務とは、襲撃者などが襲ってきた時に闘うことではなく、そのような危険に遭遇しないようにするための事前の準備をしておくことです。
もちろん、格闘技や武道の経験がある方は、身体能力が高く、精神面で強いことが多いため、ボディーガードとしてのアドバンテージはあります。また、どうしても危険を未然に防ぐことができず、最悪、襲撃者などと闘わなくてはならない場面に遭遇した際に、ボディーガードがその場から逃げたり、警護を放棄したりはできませんので、最低限の身体能力,精神力,格闘能力などは必ず必要となります。このためAISPにおきましても、教育訓練等の中で、警護業務のための護身格闘術の訓練がございます。訓練受講におきましては、最低限の身体能力や運動能力は必要とされますが、武道有段者,格闘技経験者である必要は決してありません。
ボディーガードは格闘技のプロではなく、人を守るプロなのです。
車の運転免許を持っていません。訓練を受けたりボディーガードになることはできますか?
ボディーガードを目指す教育訓練には、必ずと言って良いほど警護業務のための運転技術《プロテクティブ・ドライビング》を習得するためのプログラムがございます。AICPOが開催している《国際ボディーガード訓練》におきましても、このプロテクティブ・ドライビング訓練は含まれています。これは、要人(VIP)が車両移動することが多く、また過去に車両移動中に襲撃された要人が多くいるためで、ボディーガードが持つべき警護スキルのうちの大切な一つです。
将来、ボディーガードとして働かれる際には、必ず運転免許と、このプロテクティブ・ドライビングの知識と技術が必要とされますが、《国際ボディーガード訓練》を受講する段階では必須とはしておりません。運転免許をお持ちでない方は、他の訓練生がインストラクターから指導される際に近くにいていただき、何に注意すべきか、何をすべきかなどを学んでいただき、将来ご自身が免許を取られた際にすぐに活用できるよう、準備をしておいていただきます。運転免許の有無は訓練成績には影響いたしません。
身長が低いです(体重が軽いです)。訓練を受けたりボディーガードになることはできますか?
《国際ボディーガード訓練》参加に、身長や体重などの条件はございませんので、どなたでも受講することができます。ただし、普段の生活に支障があるほどの身体的な問題(肢体の不自由,極端に低い視力,理解力不足など)のある方は参加をお断りする場合がございます。もしご心配なことがございましたら、一度お問い合わせください。
訓練受講に身体的な条件は設定しておりませんが、実際の警護業務におきましては、身体的条件が提示されることが多々あります。これは、その方の能力がどんなに高くても、実際に警護を依頼するクライアントや警備を受ける警備対象者の要求(リクエスト)があるためです。しかし、身体的な不利をカバーできる別の能力があれば、そちらの能力を認めてもらうことで、警護業務に従事することは可能です。
訓練を受けるにあたり 何か事前にやっておいた方が良いことはありますか?
《国際ボディーガード訓練》を受講するにあたり事前にやっておいた方が良いことはございませんが、将来、ボディーガードとして働くことを目指していらっしゃるようであれば、身体能力(運動能力),語学力,ビジネスマナー,観察力,洞察力,車の運転技術などを磨いておくことを強くお薦めします。これらの能力があれば、即戦力として警護の現場に出ることができるためです。
訓練を受けるにあたり 事前に読んでおいた方が良い本などはありますか?
特にございませんが、ご希望の方には、AICPO副長官で日本代表でもある小山内秀友が執筆した『ボディーガード・マニュアル』という書籍を1冊5,500円(送料無料)にて販売させていただいております。『ボディーガード・マニュアル』には、小山内が約6年間雑誌に掲載した、要人警護に必要な知識と技術とがわかりやすくまとめてあります。購入ご希望の方は、AICPO JAPAN事務局までメールにてご連絡ください。
AICPO JAPAN事務局
※メール本文に、「ボディーガード・マニュアル購入希望」と記載の上、お名前・郵便番号・ご住所・電話番号・メールアドレス・購入希望冊数・希望代金支払方法を明記してください。
※代金のお支払いはクレジットカード決済また銀行振込となります。
事前に教材などを送っていただき予習しておくことはできますか?
申し訳ございませんが、本訓練内容の特殊性と情報機密保護に鑑み、事前に教材等をお送りすることはできません。上記の『ボディーガード・マニュアル』は予習教材としてとても有意義ですので、こちらをご検討いただければと思います。
訓練を受けるにあたり年齢制限などはありますか?
AICPOが開催する訓練はすべて、18歳以上の方が対象となります。また、20歳未満の方につきましては、保護者の同意が必要となります。年齢制限に上限はございませんが、訓練についてこれるだけの身体能力・運動能力は必要となります。
その他訓練を受けるにあたり何か条件はありますか?
AISP開催の訓練にはいくつか参加条件がございます。下記の【国際ボディーガード訓練】紹介ページにございます【訓練参加条件】をご参照ください。
国際ボディーガード訓練について
https://www.japan.intcpo.org/details
訓練修了後の進路についてサポートなどはありますか?
《国際ボディーガード訓練》を修了された方で、ご希望の方、また必要な能力や素質のある方につきましては、その後の進路・就職先等のサポートをさせていただいております。
《国際ボディーガード訓練》は、第1回開催から既に25年以上が経ち、2000名以上の卒業生を輩出しております。その方々が勤務する警備会社などの企業からのお誘いや、フリーランスで警護業務を行うためのサポート,海外での勤務サポートなども行っております。また、《国際ボディーガード訓練》開催期間中に、身辺警護業務などを行なっている警備会社などから、優秀な人材を見つけるための査察などが入ることもございます。
《国際ボディーガード訓練》はどこで開催されていますか?いつ開催されていますか?
現在《国際ボディーガード訓練》は東京都でのみで開催されております。詳しい開催場所・会場につきましては、訓練お申込者にのみ開示しております。開催時期・スケジュールにつきましては、毎年12月に英国本部や各国支部と協議の上、翌年の開催日程が決定されます。
最新の訓練スケジュールや募集状況につきましては、下記【訓練スケジュール】のページをご参照ください。
訓練スケジュールページ
https://www.japan.intcpo.org/schedule
訓練に関する資料は送ってもらえますか?
ACIPOでは、情報の機密保護や訓練内容の特殊性などから、一般の方々への資料配布は行っておりません。AICPO JAPANの公式ウェブサイトにて詳しく紹介させていただいておりますのでそちらをご参照いただくか、日本支部事務局までメールでお問い合わせください。
AICPO JAPAN公式ウェブサイト(お問い合わせ先)
https://www.japan.intcpo.org/
地方に住んでいます。訓練期間中の宿泊場所はどうしたら良いですか?
訓練期間中の宿泊場所の用意はございませんので、各自でお探しいただくことになります。訓練にお申し込みいただきますと、具体的な訓練開催場所をお知らせいたしますので、各自で開催場所最寄りの宿泊施設をご手配ください。なお、ビジネスホテルやウィークリーマンションなどをご手配される方が多いようです。
『修了(合格)した訓練の再受講は無料』とありますがどういうことですか?
身辺警護・要人警護業務は、一度訓練を受けたからすぐにできる、というほど簡単なものではございません。反復して訓練すべき項目が多数あります。《国際ボディーガード訓練》では、限られた訓練時間の中でお教えするべき項目がたくさんございますため、訓練期間中に反復訓練を行うのは難しい状況です。
そこで、AICPOでは“リフレッシャー制度”というシステムを設けており、一度修了(合格)された訓練につきましては、その後、何度でも無料で参加できるようになります。このリフレッシャー制度を使って、皆さまが訓練を反復できるよう、また最新の知識や技術をフォローアップできるようにしております。
例えば、10日間のベーシックコースを修了し、合格いたしますと、その後開催される日本国内でのベーシックコースについては、すべて無料で参加することができるようになります。ぜひこの“リフレッシャー制度”をご活用いただければと思います。
外国人ですが訓練を受講することはできますか?
日本国内で開催されております《国際ボディーガード訓練》は、必要な条件(※)を満たしている方であれば、国籍を問わず参加することができます。ただし、訓練受講生のほとんどが日本人であるため、訓練は日本語がメインで実施されます。少なくとも日常会話以上の日本語能力は必要となります。インストラクターは英語での対応も可能ですので、わからなかったことを英語で補足することは可能ですが、訓練は基本的に日本語で行われます。また、訓練生同士のコミュニケーションも必要となりますため、最低限の日本語能力は必要となります。(日本語検定N3以上を推薦)
※訓練参加に必要な条件につきましては下記のページをご参照ください。
国際ボディーガード訓練について
https://www.japan.intcpo.org/details
不合格になった場合 再度チャレンジすることはできますか?
AICPOが開催する《国際ボディーガード訓練》は2回までチャレンジすることが可能です。ただし2回とも不合格になりますと、その後は訓練を受けることができなくなります。これは、過去の集計から、2回不合格になった方はその後も不合格になる傾向があるためです。なお、2回目の再チャレンジでも訓練費は再度必要となりますのでご注意ください。
訓練終了後に訓練評価を上げることはできますか?
《国際ボディーガード訓練》では、ベーシックコース最終日に訓練評価を【A】~【E】で判定いたします。【A】が最も高く【E】は不合格です。【D】以上が合格となりますが、一度合格した訓練につきましては、“リフレッシャー制度”を使ってその後何度でも無料で受講することができますため、リフレッシャーとして訓練に参加し、再評価審査を受けることで、例えば【D】だった成績を【C】や【B】に上げていくことは可能です。ただし、再評価では成績が下がることもございますのでご注意ください。(再評価審査には別途費用が必要となります)
訓練評価【E】(不合格)だった方は、再度訓練にチャレンジすることができますが、チャレンジは2回までです。2回目も不合格となりますとその後訓練は受けられなくなります。また、不合格だった方の2回目の再チャレンジでは、1回目で合格することができていないため、訓練費は再度全額必要となります。ご注意ください。
地方などにインストラクターをお呼びして訓練を開催することはできますか?
訓練受講者が5名以上集まるようでしたら、ご希望の場所へインストラクターを派遣し、訓練を開催することが可能です。この場合、訓練会場等のご手配をしていただく必要がございます。また、インストラクターの交通費や宿泊費等もご負担いただくことになります。この場合、訓練費が通常と異なって参りますため、事前にご相談ください。
訓練費の割引制度があると聞きました。どのような制度ですか?
AICPOでは、「やる気のある方が」「やる気のある時に」訓練を受講していただけるよう、訓練費について割引制度や分割払い制度を設けております。割引制度は1つのみですが、多くの方が該当できるよう、割引制度を受けられるシステムを設けております。下記【訓練費割引制度】のページをご参照いただき、ぜひご活用ください。
国際ボディーガード訓練 訓練費割引制度
訓練の評価や合否はどのように決まりますか?合格するためにはどうしたら良いですか?
《国際ボディーガード訓練》では、ベーシックコース最終日に訓練評価という成績がつけられ、その点数によって各訓練生の合否が決定いたします。訓練評価は点数によって【A】から【E】まで振り分けられ、【A】が最高評価,【A】から【D】までが合格,【E】が不合格となります。訓練評価は、(1)国際ボディーガードとしての資質・適正,(2)警護業務に必要な社会常識やマナー,(3)訓練受講態度,(4)実技訓練及び試験結果,(5)筆記試験、などを総合的に判断し、点数が付けられます。訓練初日、各訓練生には800点の持ち点があり、訓練毎に評価が行われ、これが50%の400点を下回ると不合格となります。
訓練評価は、(1)個人の能力評価、と、(2)チームとしての評価、に分かれ、単に個人の能力が高いだけでは合格することができません。チームとの連携・コミュニケーション力・協調生・リーダーシップ・助け合い・お互いを尊重しあう信頼関係なども評価の対象となります。
個の能力やその時のチーム編成などにもよりますが、通常、一般の方が一生懸命訓練に参加され、努力された場合の平均的な訓練評価が【C】です。【A】や【B】の評価を取られる方々は、相当能力の高い方々となります。【D】も訓練としては合格となりますが、『ボディーガードとして現場に出るにはまだ足りないところがある』という評価であるため、その先のアドバンスコースに進むことはできません。再評価などで成績を【C】に上げてから進んでいただく必要があります。
アドバンスコースに進まれますと、ほとんどの方がコースを修了され、《国際ボディーガード認定(INTCPO)》資格を取得することができますが、稀に能力不足と判断され、不合格となる場合もございます。特に、ベーシックコースで習ったことを忘れてしまっている、などがあると不合格となりますので、注意が必要です。
AICPOの訓練評価は厳しく実施されており、“不合格者”は頻繁に出ます。これは、この訓練を修了した後、『実際の警護現場で人の命を預かることができるかどうか』という、身辺警護・要人警護のプロフェッショナルとしての適正があるか否かの判断にもなっているためで、『頑張ったから合格できる』『点数さえ取れれば合格できる』といった一般的な試験の評価とは異なります。AICPOとして、『堂々とその方をプロのボディーガードとして世に送り出せる』という保証が、AICPOの合格を意味しています。訓練評価は厳しいものですが、その分、合格された方は自信をもって警護の現場に立つことができます。
海外で訓練を受けることもできますか?
AICPOは国際組織であるため、海外にも訓練拠点がございます。日本国内では実施することのできない射撃訓練や爆発物関連訓練,特殊な運転技術などの訓練を海外で実施しています。また、海外の提携訓練機関主催の訓練に日本人訓練生を連れていくなどのサポートも行なっています。
国内にある他のボディーガード訓練機関とは何が異なりますか?
国内には、同様の訓練を行なっている訓練機関・組織がいくつかあります。その多くは、AICPOや旧IBA国際ボディーガード訓練の卒業生たちやCCTT(AICPO日本支部運営会社)の元スタッフなどが運営しており、彼らには、彼ら独自の教育方針や指導方法・訓練内容などがありますので、余裕のある方は、ぜひ他の訓練機関・組織などの訓練もぜひ受講してみてください。
本FAQは適時アップデートしています